MUSEUM
トリックアート美術館
トリックアート美術館について
劒重和宗と(株)エス・デーは、1984年より『環境にふさわしい作品』、『環境に調和した絵画』を目指し壁画の制作を開始し、その壁画制作を通じて、街や地域の活性化のお手伝いをさせていただいてまいりました。
そして、数多くの作品を手掛ける中から、新しいビジュアルコミュニケーションの形として『トリックアート美術館』が誕生しました。
鑑賞者には、トリックアートが創り上げた空間の中で遊び、作品に直接触ってもらう。さらには、写真撮影も自由に行えるという新しい運営・展示スタイルにより、従来の美術館の概念を一新させた『見て・触って・写真が撮れる・不思議な美術体験』として、全く新しい美術表現の文化作りに成功しました。
このトリックアート美術館は、未来型美術館として世界展開を視野に入れた新しい美術館の形であり、ひいては経営戦略の大きな力として、大勢のみなさまから絶対的な支持を得る、価値あるものであります。
トリックアート美術館の6つのメリット
- 1生活に密着した文化づくり
- 2知的テーマパークとなりえる施設
- 3地域開発、街の活性化
- 4話題性と付加価値
- 5幅広い年齢層からの支持
- 6リピーターの誕生
直営美術館運営
(株)エス・デーは、トリックアート作品の企画・制作だけにとどまらず、直営美術館の運営も行っております。
1991年 東京都江戸川区に第一号館となる『トリックアート美術館』のオープンを皮切りに日本国内各所にトリックアート美術館をオープンさせてまいりました。
2018年現在、(株)エス・デーの本社を構える、栃木県 那須町にトリックアート美術館の総本山とも言える施設『那須とりっくあーとぴあ(トリックアートの館・ミケランジェロ館・トリックアート迷宮?館の3館)』ならびに、2011年7月には、東京 お台場に『東京トリックアート迷宮館』、2024年6月には神奈川県横浜市に『横浜トリックアート迷宮館』をリニューアルオープンさせ、国内だけでなく海外からも日々多くのお客様に足をお運びいただき、不思議で面白いトリックアート体験をご提供させていただいております。